約 3,976,103 件
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/25.html
白銀(ばい いん) 【PROFILE】 1756年中国に生まれる。白金の兄。 金とともに錬金術を学ぶためプラハに渡り、フランシーヌと出会う。 フランシーヌと愛し合い結婚するが、金の憎悪を招き、金はフランシーヌを連れて消えてしまう。 9年間世界中を探し回った白金は、キュベロンにて金とフランシーヌに再会する。 病に苦しむ妻のために柔らかい石を作成するが、フランシーヌは自殺してしまう。 その後は生きる目的を失い、全てを忘れるために医者として世界中を放浪する。 オランダ人ジャコブ・インとして日本に渡り、少年 成瀬正二郎(才賀 正二)と出会い交流を深め、最古の操り人形あるるかんを開発させる。 何もかもを失い絶望していた銀だが、『まだ先生は終わっていない、「しろがね」という名前で別の人生を生きればいい』と正二郎に教えられる。 正二郎との出会いによって、自分がまだ為さなければならないことを思い出すこととなる。 その後白銀はキュベロンに戻るが、そこで金の手によって壊滅したクローグ村を目の当たりにする。 金の罪を償うため、ゾナハ病で苦しむクローグ村の人々をしろがねに変えるが、それは自分の地獄の運命を背負わせることと知って、仮面の下で涙を流す。 そして己の体を生命の水に溶かし、「土は土に、人形は人形に還せ」という言葉とともにクローグ村の人々の精神をのっとった。@wikiへ
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/98.html
デイビット・マーシャル アメリカ軍の上級曹長で、イリノイゾナハ病研究所の特別部隊の一員で、ハリーによりゾナハ病から逃れた。 ハリーをアメリカ国家の軍事機密と主張し、鳴海達に明け渡すのを拒んで争いに発展する。 軍人としてアメリカ国民のことしか考えておらず、他国にハリーを持ち出されるのを断固拒否していたが、命を懸けてハリーを守るために戦う鳴海達を見て考えを改め協力に応じる。
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/47.html
才賀 貞義(さいが さだよし) 【PROFILE】 白金(ディーン・メーストル)が才賀 正二の息子を演じていた状態の名。 正二は貞義を本当の息子のように信頼していたが、貞義の本来の目的はアンジェリーナを奪うために、二人の様子をうかがうことだった。 アンジェリーナの妊娠を知った貞義(ディーン)は絶望し、アンジェリーナと正二への怒りが爆発する。 その結果、黒賀村に数百体の自動人形を襲わせ、アンジェリーナを殺害する。 勝を使った計画のため、才賀機巧社を大企業「サイガ」へまで発展させ、ダウンロードの研究を続ける。 そして勝へのダウンロード寸前に正二の襲撃を受け酸のプールに落とされるが、首から下を機械化し潜伏した。 この事件で才賀貞義は社会的に死亡し、その後はフェイスレスとしてのみ活動する。@wikiへ
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/31.html
マリー(まりー) 【PROFILE】 クローグ村の住人で、最古のしろがねの一人。 ギイに生命の水を与えた。
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/13.html
えーと、現時点では漫画内は2001年冬でしたっけ。 -- (各無しさん) size(80%){2005-11-20 22 08 34} 2001年夏の終わりですね。顔無しが世界中にゾナハ病を撒いたのは夏休み。 br()5日後がモンサンミッシェル、2、3日後が今のローエンシュタインと思われます。。 -- (管理人) size(80%){2005-11-20 22 35 14} 名前 コメント すべてのコメントを見る
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/71.html
アンゼルムス(あんぜるむす) 腹話術人形型の自動人形。 パウルマンの腹話術人ということだが、自分で話すことも動くことも出来る。 レイ疫病研究所で加藤 鳴海に敗れる。 得意技はなぜか「腹話術」。
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/51.html
パンタローネ(ぱんたろーね) 【PROFILE】 フランシーヌ人形を笑わせるために白金によって造られた自動人形、最古の四人の一人。フランシーヌへの忠誠心が高く、全ての弱き人間を蔑んでいる。 腕を自由に伸ばすことができ、一瞬で延長線上の空気を吸ったり出したりできる「深緑の手」を持っている。 サハラでの決戦で加藤 鳴海に敗れ、後に回収されフェイスレスの手によって新たな体で生まれ変わった。 フェイスレスが自分達を復活させた真意を知り絶望していたところ、フランシーヌに酷似しているエレオノールと出会い、付き従う。 エレオノールに「人間を傷つけてはならない」という命令を受けたことにより、人間を殺そうとすると体が拒否反応を起こしてしまう。 アメリカでの戦いで阿紫花と相打ちとなり、生方 法安に生まれ変わってやり直せと説かれ、"エレオノールの命令"という理由で人間達に同行した。 その後もエレオノールを創造主フランシーヌとし付き従い、共に列車でロシアへと向かう。 発射場に到着する寸前に自動人形の追撃に遭い、法安に今生の別れを告げ、アルレッキーノと共に最後の戦いに出撃した。 アルレッキーノが敗れ、自らもハーレクインの猛攻を受け劣勢の戦いを繰り広げる中、ハーレクインの哀れなエレオノールへの愛情に嘲笑する。 そして、「あの方はフランシーヌ様ではない」と自らに言い聞かせるように告げ、全身を破壊される。 共々ボロボロとなったアルレッキーノに首だけを抱えられ、エレオノールの命令を果たすため彷徨った後、その姿を発見。 パンタローネの最期に見た光景は、自らの存在理由、夢に描き続け、求め続けた造物主の笑顔だった。@wikiへ
https://w.atwiki.jp/sundayrowa/pages/53.html
からくりサーカスからの出典 ジャック・オー・ランターン ギイ・クリストフ・レッシュに支給された。 フェイスレスが作り、才賀勝が使っている懸糸傀儡。 ハロウィンのかぼちゃのような姿をしている。 刃の反対側に箒のついた鎌を持っておりを持っており、箒を回転させることで空を飛ぶことができる。 両足がそのまま手になる。 ロケット弾や、ほぼ全てのものを斬ることができる「超高速振動鎌」(グリム・リーパー)、使用者の意志で自由に硬度、粘着性を変えることが出来る「バブル・ザ・スカーレット」を使用する。 キャンディー 才賀アンジェリーナに支給された。 ギイ・クリストフ・レッシュがある指令を遂行するべく日本を訪れた際に、持ってきたもの。 一つ一つのキャンディーがカラフルな紙でラッピングされて、袋にまとめられている。 袋はパッと見た感じそれほど大きくないが、意外にも中のキャンディーは結構な数である。 操り糸 蒼月潮に支給された。 人形破壊者(しろがね)が武器とするマリオネットを操る糸。 最古のしろがねの一人『フウ・クロード・ボワロー』曰く、この糸一本にノーベル賞クラスの発明六つと十三の特許分のテクノロジーが詰め込まれている。 実際、作中の描写を見ると、強度が凄まじいことが分かる。また、電撃や炎を受けても切れないようだ。 オリンピア ドクター・カオスに支給された。 ギイ・クリストフ・レッシュの懸糸傀儡(マリオネット)。 胴体に4本と翼の付け根に2本の腕を持つ。 指先に注射針、肘に刃物、ヒールに拍車、背中に翼と多数のギミックが搭載されている。 ギィ専用に調整されており、ギィ以外が扱うのは難しい。 テオゴーチェの爆弾ボール 高嶺清麿に支給された。 誘拐組の高見が操る懸糸傀儡『テオゴーチェ』の爆弾ボール。大きさはハンドボール程。 グリモルディ 阿紫花英良に支給された。 誘拐組の尾崎がもともと使っていた懸糸傀儡で、のちに阿紫花英良が使用することになる。 キャタピラによる高速駆動や、首を伸ばしたり回転させるギミックを用いた戦闘を得意とする。 キャプテン・ネモ 紅麗に支給された。 フェイスレスが作り、才賀勝が使っている懸糸傀儡。 海賊服を着た骸骨のような姿をしている。 両手の剣や背中に収納された刃で戦う。 水上や水中で動かすことも可能。 あるるかん 才賀正二に支給された。 かつて才賀アンジェリーナが扱い、彼女の死後に才賀エレオノールに受け継がれた懸糸傀儡。ただしエレオノール自身は過去の使い手を知らない。 ヴィルマの投げナイフ キース・バイオレットに支給された。 ホルスター付のベルトに収められた左右3本ずつの計6本のナイフ。 エレオノールの血が微量に付着しており、 自動人形に対して自壊作用を起こさせる事が出来る以外は普通の投げナイフ。 アコースティックギター 才賀エレオノールに支給された。 これといってなんにもない、フツーのアコギ。 41巻の頭のほうに出てきた。 生命の水(アクア・ウイタエ) キース・シルバーに支給された。 錬金術の集大成『柔らかい石』を水と反応させることでできる、バラ色の液体。 生物が摂取すると、瞳や体毛が銀色になり、身体能力や治癒力が飛躍的に上昇する。 またいかなる物質をも溶かして液中に保管するため、飲めば溶けた物質(人間や人形、それらの一部分)の持っていた記憶や遺志を得ることができる。 今回支給されたのは、錬金術師『白銀(バイイン)』が溶けたものである。 そのため飲むと、彼が得意としていた人形繰りの技術を得ることができるが、同時に彼が抱いていた自動人形への深い憎悪によって人形破壊者(しろがね)となってしまう。 …………どんな物質も溶かしてしまうのなら何に入れられて支給されたのかという話になるが、原作でもビンのような容器に保管されていましたし、それで支給されたということで。 工具一式 白雪宮拳(剛力番長)に支給された。 フェイスレスがマリオネットや自動人形を制作する際に用いていたもの。 貞義のファイル 才賀勝に支給された。 才賀貞義(フェイスレス)が才賀家に残したファイルであり、彼の思惑がある程度記されている。 貞義の遺した蓄音機 才賀勝に支給された。 才賀貞義(フェイスレス)が才賀家地下に遺した蓄音機である。 『転送(ダウンロード)』が成功しても効果が表れない際の保険として、ダウンロード後の自分に『現在は才賀勝ではない』と自覚させるべく遺した。
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/80.html
ディアマンティーナ(でぃあまんてぃーな) フェイスレスが作成した新しいタイプの自動人形で、「最後の四人」の一人。 少女のような風貌をしているが性格は残虐で、武器に変化するクマのぬいぐるみで攻撃し、防御用の小鳥型自動人形も備えている。 人間の血で磨いた自分の体と、宝石や洋服に興味を持っている。 旧タイプの自動人形のコロンビーヌを馬鹿にしており、フェイスレスの愛は自分だけに注がれていると信じ込んでいる。
https://w.atwiki.jp/wiki6_karakuri/pages/76.html
長足クラウン号(ながあしくらうんごう) 列車型の巨大な自動人形。 サハラでの戦いで、自動人形達の逃亡用に用意されたが、ジョージ・ラローシュと阿紫花 英良に奪われた。 その後はフウ・クロード・ボワローに改造され、地中に潜るなどのことが出来るようになり、鳴海達の作戦に利用された。